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松井秀喜 嫁 子供 引退 海外の反応 [スポーツ]

松井秀喜は、嫁を公の場に
なかなか出さない主義なんですかね。

松井秀喜1.jpg

来年、子供が誕生するそうです。
この点に関しては、おめでたいですね。


日本時間の2012年12月28日午前7時頃、
松井秀喜はニューヨークで会見を開き、
引退を発表しました。


松井は、
「私、松井秀喜は、本日をもちまして、
20年間に及んだプロ野球選手人生に区切りをつけたいと。
僕が10年前に、メジャーに挑戦する時に、命懸けでプレーし、
メジャーという場で力を発揮するという気持ちで、
この10年間やってきたが、結果が出なくなったということで、
命懸けのプレーも、これで1つの終わりを迎えたのではないかと思っています」
と語りました。


彼のプレーを振り返ってみると、
この会見の言葉のとおり、
命懸けのプレーというのがピッタリですね。


巨人でもヤンキースでも、
他のどのチームでも、
決して手を抜かないプレーが印象的です。


日本でも米国でも、
スター選手になっても
とても謙虚な姿で
チームメイトにもファンにも愛されました。


長嶋茂雄氏についても語っています。
「ジャイアンツで長嶋監督に出会い、日々、毎日のように、2人きりで指導していただき、その日々が、そのものが、僕の野球人生にとって、本当に大きな礎になったと思っています」
人に受けた恩を忘れない松井の人柄をあらわす言葉ですね。


松井の引退についての
海外の反応です。
ヤンキースの主将デレク・ジーターは
「ヤンキースで多くの選手と出会ったが、
ヒデキは大好きな選手の一人。非常に尊敬している」
「日米両方のファンの期待に応えるという重圧を抱えつつ、ニューヨークで注目を浴びることにも順応しながら、やるべきことに集中していた。彼の存在が、09年に我々がワールドチャンピオンになることができた大きな理由だ」と語りました。


ブライアン・キャッシュマンGMは、
「選手の情熱的なプレーが、世界中の人々をひきつける。ヒデキは、野球がそのような国際的な競技であることの証明です。彼は、この競技を行う若いファンに見習って欲しい選手であり、人間でした。彼はプライド、規律、そしてもちろん素晴らしい能力を持ってプレーし、チームが一番輝いた時に活躍しました。人々は自然と彼に引き寄せられました。それは彼のキャラクターを如実に表しています。彼には、真のプロフェッショナルという言葉以外は見つかりません。そして彼が、ヤンキースのメンバーとしてチャンピオン・トロフィーを高く抱え上げたことが知られているのを、とても嬉しく思います」
と述べました。


また、ニューヨークの多くのファンが、
松井の引退を惜しんでいるようです。


日米の野球界で、多くの活躍をして
私たちを感動させてくれた
松井の引退はさびしいですね。


本音をいうと、
日本球界に復帰しても
もう少し彼の姿を観たかったですね。


松井秀喜の野球に対する姿勢をみていると
今の時代にONの流れを引き継いだ
たた一人の選手だったように思います。


今後、彼のようなタイプの選手は、
現れないかもしれません。


松井に長いあいだお疲れさんと声をかけたいです。
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