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とんび あらすじ ネタバレ 2話 [ドラマ]

とんび あらすじ ネタバレ 2話を
ご紹介します。

ぶらんち1.12とんび


アキラ(荒川槙)は、6歳になり
保育園に通い始めます。


ヤス(内野聖陽)の幼なじみのたえ子(麻生祐未)が、
アキラを保育園に迎えに行くと、
アキラはほかの子供を、母親が迎えに来るのを見て、
さびしそうにしていました。


アキラとヤスが銭湯に行くと、
番台のおばちゃん(青木和代)がヤスに、
「アキラに母親を作ってやれ」と
お見合いをすすめます。
ヤスは
「今さらいるか!」と
つっぱねます。


銭湯でアキラはヤスに
「保育園で家族の絵を描くことになったから
お母さんの写真を貸して欲しい」と
頼みます。


翌日、アキラは母親の美佐子(常盤貴子)の写真を
見ながら絵を描きます。


周囲の子供たちが、アキラから写真を取り上げ
まわし見します。
そして、一人の男の子とけんかをしてしまいます。
けんかを先生にとめれれますが、
アキラは、寂しさや不安がいりまじり、
美佐子の写真を破ってしますのでした。


そんなことがあって、
ヤスはお見合いを決意します。


アキラの母親がいない境遇を考えると
かわいそうになりますね。


でも、こういう境遇で育った子供は、
将来、とてもすごい人間になるケースが多いように思います。


父親のヤスの必死で男手ひとつで、
アキラを育てる姿を幼い子供も心で感じるものです。


これは、女手一つで育った子供にもいえます。


こういった境遇で育った子どもたちは、
人間の弱さを理解できる
本当に強い人間になることが多いようです。


こういうドラマを
若くして配偶者と別れたり、死別して
一人で子育てをしている人に見てほしいと思います。


子供は宝です。
子供がいることによって、
自分の心が折れそうな時も、がんばれる
そんな存在です。


現代には、幼児虐待などの悲惨な事件がありますが、
そういった問題を根絶するために、
私たちは努力する必要があると思います。
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桜宮高校 橋下市長 体罰 謝罪 [ニュース]

大阪市立桜宮高2年でバスケ部主将の男子生徒が、
顧問の男性教諭(47)から体罰を受けていることに悩み
自殺した問題で、
橋下徹大阪市長(43)は、
1月12日、自殺した生徒の自宅を訪れ謝罪しました。


橋下市長は、この日、2時間あまり家族と面談しました。
市長は家族に、
「命を奪ったことに釈明の余地もありません」
「市長である僕の責任です」
と謝罪しました。


市長によると家族の方々は、
感情的になることなく
主張をしっかり話していたそうです。
亡くなった生徒の遺書も
みせてもらったそうです。


面会後の会見で市長は、
「僕の考えも前時代的だった」とし、
これまで、自身の高校時代のラグビー部での経験をふまえ
「頭をはたいたり、尻をけるぐらいは、あるものと思っていた」
と語っていたことが間違った考えであったことを
認めました。


さらに、
「体罰という言葉が混同して使われている。
スポーツ指導における体罰は暴力だ。僕も考え違いをしていた」
と述べ、体罰としつけを混同してはならないという
認識を示しました。


また、桑田真澄氏(44)が、
今回の問題について、
スポーツにおける体罰は不要という
考えを訴えたことについて、
「桑田さんのような(その道を)極めた方に言われたら、
ぐうのねも出ない」
と語りました。


橋下市長は、今後、大阪市教育委員会と協議し、
スポーツ指導における体罰などの暴力行為を撲滅する
考えを示しました。


今回の自殺問題で、目立ったのは、
市教育委員会と桜宮高校の対応の遅れです。


桜宮高校では、1年以上前に、
バレーボール部でも体罰問題があったようです。


その後、問題のバスケ部顧問の体罰についても
市教育委員会に無記名の投書が
よせられていたそうです。


この時、市教育委員会の指示で、
当時の桜宮高校は顧問と15分間の面談をしたようです。


この面談で、顧問は体罰を否定しました。


この面談で、市教委と校長は、
体罰についての調査を終了しています。


なぜ、顧問だけでなく生徒からの聴き取り調査を
実施しなかったのでしょう。


その時、体罰について、把握し、
それなりの処置をとっておれば、
今回の自殺はおきなかったはずです。


とにかく、市教委、学校、行政は、
なにかにつけ対応が遅いです。
これは、大阪市だけの問題ではなく
全国的な問題です。


そんな中で、今回の橋下市長の家族への謝罪は、
ある意味、評価できると思います。


市長自ら、市教委や学校の根本的な改革に
乗り出してほしいですね。


そして、大阪市が全国のモデルになるような
改革をみせてほしいと思います。
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高校サッカー 速報 2013 鵬翔vs星稜 [スポーツ]

高校サッカー 速報 2013 鵬翔vs星稜戦の
準決勝をお伝えします。


第91回全国高校サッカー選手権大会は、
1月12日、国立競技場で準決勝が行われました。


準決勝第1試合の、
鵬翔(宮崎)vs星稜(石川)は、
2-2で終えPK戦に突入しました。


PK戦で、宮崎の鵬翔が石川星稜を
4-3で振り切り決勝に進出しました。


この試合は、
本当に白熱した見ごたえのある試合でした。


前半から、ボールを支配したのは、
星陵でした。
14分に、寺村介のゴールで先制します。


しかし、そこから鵬翔がねばります。
メンバー全員が、高い守備意識を持っていますね。
星陵の攻撃を何回も防ぎました。
そして、31分に小原裕哉のFKで
同点に追いつきます。


後半にはいると、
両チーム互角の一進一退の攻防が続きます。
この均衡を最初に破ったのは、
またしても星陵でした。
井田遼平の巧みなボレーで、
星稜が勝ち越します。
この時間帯での得点で、
星陵が逃げ切るかと思われた
後半38分にセットプレーから、
MF東聖二が豪快なシュートを放ち
鵬翔が同点に追いつきます。


結局、同点のままPK戦のもつれこみ、
4-3で鵬翔が勝利しました。


この試合、できれば両チームの勝利を与えたい。
そんな試合でした。


鵬翔も星陵も大会前の前評判は、
そんなに高くありませんでした。
しかし、両チームとも粘り強い戦いで
準決勝まで駒をすすめました。
注目されるタレント選手もいない状況で、
選手のまとまりが素晴らしかったと思います。


鵬翔には、プロ注目のFW中濱健太がいますが、
ケガのためほとんど出場できていません。


星陵は、3回戦で今大会の優勝候補筆頭といわれていた
青森山田にも2-0で見事な勝利をおさめています。


鵬翔は、準決勝で桐光学園の堅守をくずし、
3-0で破った京都橘と
決勝で対戦します。


京都橘には、自慢の2トップがいます。
決勝戦は、堅守の鵬翔対攻撃力の京都橘という構図になるでしょう。


決勝戦を期待しましょう。
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